こんにちは。
RQ小泉VCです。
GWに入り、多い時には10~20人以上のボランティアが小泉の農地再生プロジェクトに参加してくれています。
リピーターも初めての人も、一日一緒に作業をすれば自然と打ち解け、地道な作業も苦にならない様子です。
数日続けて参加してくれる人は、作業に慣れてくるので現場リーダーもお任せしています。
RQ以外でのボランティア経験が豊富な方も多く、現場はいい雰囲気で作業が進んでいます。
4月30日には、小泉で被災した地元ボランティアのロッカーさんが、20人以上の農地再生ボランティアの前で、震災時の話やその後の避難所・仮設住宅での生活、現在の被災地の問題点などをわかりやすく説明してくれました。
カフェを開いてもひきこもって出てこない人、(ロッカーさんを含め)震災の影響で精神的なダメージを受け体調を崩す人、仮設住宅の結露がひどく布団がすぐかびてしまうなどなど、具体的な話をたくさん聞くことができました。
印象的だったのは、
「自分はこれまで『被災者』という立場に甘えてきた。これからは子どものこと、地域の未来の事を考えていかなければならないので、『被災者』から『復興者』へ変わりたい」
という言葉。
いつも明るいロッカーさんですが、その裏では真剣に復興について考えているのだと、改めて感じることができた決意の言葉でした。
ロッカーさんの住む仮設住宅の近くには、白や黄色の水仙が見ごろを迎えています。
水仙ロードにも、津波に耐えて残った球根からちらほらと、所によってはかなりの数が咲いているのが見られました。
復興へ向けて、まだまだ遠い道のりかもしれませんが、被災地は確実に前進していこうとしています。
ただ、人口の減少は著しく、人の交流が不活発になると次第に過疎化が進んでしまいますので、今後も現地と交流を続けたいと思ってくれる人が増えてほしいと思います。
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