2012年2月14日火曜日

被災したお宅で考えたこと

2012年2月13日(月)

昨日、新しくボランティアに来てくれたさんた(クリスマスのサンタとは関係なく、女性です^^)と一緒に、水仙ロードPJの関係で小泉へ行ってきました。
さんたは昨年からずっとボランティア活動に参加したいと思っていてくれていたのですが、お仕事の都合でなかなかお休みが取れず、今年になってようやく来ることができたそうです。
そんな彼女がブログを書いてくれたので、お読みください。

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昨日から、小泉ボランティアセンターに参加しました。
今日は、水仙ロードプロジェクトのうごきで、小泉地区に伺いました。
実は昨日も卯名沢の仮設住宅でお会いした及川さんを訪ねました。

そして、及川さんとともに水仙ロード復活プロジェクトの準備のため
ご近所の建設会社にむかいました。

そして、その帰りに、
避難所と目と鼻の先にあるご自宅の方を指されて、
自宅を見ていかないかとのことでした。
ご自宅は、被災をされている方ですので、
私は、戸惑いを持ちながらも、同行し自宅に入らせていただきました。
家は、ある程度片付けられていて、手直しもされているようですが・・・。



「津波がここから、入って、向こうに出て行ったんだよ」というお話や、
ご自宅の様子をみせてくださいました。
身の上のこと、色々お話してくださいました。


私は、おふたりのやりとりやお話を聞きながら、
RQのスタッフの方とも関係ができているからこそ、
お話をしてくださったのかなと思いました。

そんな関係ができているだからこそだということを
改めて思いました。

(さんた・千葉県)

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文中の「及川さん」は、写真を見ればわかる方はわかると思うのですが、RQ市民災害救援センターのひまわりチームの頃からRQのボランティアとして色々と手伝ってくれている通称ロッカーさんです。

ロッカーさんのお宅は、丘の中腹にありながらも津波に襲われ、天井まで浸水してしまいました。
窓ガラスは割れ、家の床などは全て取り外さなくてはならない程の被害を受けましたが、柱などは残っていたので、窓を入れ替え、床を張りなおすなどの修理をして、もう一度同じ家に住もうとされていました。

ですが、お宅のある土地が、震災後に「復興道路」として計画された三陸縦貫自動車道のルートに当たってしまい、残念ながらその夢は叶えることが出来なくなってしまったそうです…。

ロッカーさんはとても人情に篤い方で、RQボラの多くがその人柄を慕って今も連絡を取り合っています。
そんなロッカーさん家族が、いつか新しい家で元のような生活を取り戻すことができることを願ってやみません。

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